「男尊女子」を超えて!
今日、Facebookを見ていたら、
プレジデントオンラインの記事で
“どうして今どき「男尊女子」が流行るのか”
という記事が掲載されていた。
つい自分から「男尊女卑」的な行動に
・「染み込み文化」型の男尊女子
・「そのほうが楽」型の男尊女子
・「男の願望を忖度」型の男尊女子
があるようだ。
仕事上では、まだまだ“男女平等”です!とは言い切れない部分も多い日本。
私も社会人で働いてきて「男尊女卑」!と
以前はもちろん思ったこともあったし、
悔しい思いであったり、何で!?と頭にきて
しまった事も事実。
「男尊女子」を自然とできる女性にも羨ましささえ感じる時もあった。
しかし、最近の私の考え方は違う。
ある意味「男尊女卑」という言葉さえ不要ではないか。私達の選択は自由。考え方も自由。
お茶くみだって、会食の時に取り分けることだって、
女子が今は率先してやっているのかもしれないけれども。
お客様が来ていれば、自分が手が空いていれば、お茶くみだって、取り分けだってする。
誰がしても良いことだ。
仕事に関しても、どうしても比較してしまいがちだが、
これからの時代は、男女関係なく働き方も変化してきている。
幸せの形も人それぞれ。チャンスも広がっている。
“自尊自陽(じそんじひ)” ※今ひらめいた!!
まずは自分を尊重し、自分が自分のための太陽になることで、他の人への尊重も
できるんじゃないかと最近感じています。
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